個人情報保護方針

一般財団法人北海道市町村職員福祉協会は、地方公務員等共済組合法等の法令に基づき、事業運営において個人情報を取得する場合において、以下の方針に基づき、個人情報の保護に努めます。

福祉協会は、福祉協会が保有する個人情報に関して適用される法令を遵守します。

福祉協会は、個人情報保護管理者を設置し、個人情報の適正な管理を行うとともに職員等に個人情報の保護及び適正な管理方法について研修を実施し、個人情報の適正な取扱いを徹底します。

福祉協会は、個人情報の取得にあたり、その利用目的、利用方法を明らかにし、取得した個人情報はその範囲内で業務遂行上必要な場合に限り利用します。
（共済組合と福祉協会は、業務遂行上、必要最小限の情報を共同で利用します。）

福祉協会は、個人データの正確性を保持し、また個人データの漏えい、滅失、き損等を防止するための適正な対策を講じます。

福祉協会は、法令に基づく場合を除き、本人の同意を得ることなしに、個人データを第三者に提供しません。

福祉協会は、本人が自己の個人データについて開示、訂正又は利用停止等の申出があったときは適切に対応します。

福祉協会は、適切な個人情報の保護を維持するため、常に個人情報の取得及び管理の状況等を把握し、必要に応じて個人情報の保護のための措置を改善します。

福祉協会が保有する主な個人情報

組合員証記号番号、住所、氏名、生年月日、性別、電話番号、給料・期末手当等、振込口座、被扶養者名、続柄のほか、福祉協会が実施する各事業の利用状況に関する情報

などです。

福祉協会の生命共済事業の執行にあたり個人情報の保護に関する法律に基づき、当協会が取得している個人情報の引受保険会社への提供について、会員の皆様へ下記のとおりお知らせいたします。

福祉協会は、生命保険会社との間で締結した団体保険契約の事務手続きのため、被保険者・保険金受取人等の個人データを取得し利用します。

また、福祉協会は団体保険契約の事務手続きのために取り扱う被保険者・保険金受取人等の個人データを原則として被保険者・保険金受取人等ご自身のご同意を頂いたうえで生命保険会社に提供いたします。

福祉協会が生命保険会社との間で締結した団体保険の運営において保険金受取人等を通じて間接的に取得する個人データ（保険金請求時の必要書類に記載される請求者以外の個人データ等）につきましては、次のとおりの取扱いとします。

福祉協会は団体保険契約の事務手続きおよび生命保険会社への個人データの提供を目的として、当該個人データを取り扱います。
福祉協会から生命保険会社に第三者提供される個人データの項目は次のとおりです。
保険金請求時の必要書類に記載される書類提出者以外の下記の個人情報等
- 戸籍謄本に記載される氏名、続柄、本籍地等
- 住民票に記載される氏名、続柄等
福祉協会から生命保険会社への個人情報の提供にあたっては、次の手段、方法を使用いたします。
- 加入申込書、戸籍謄本等、契約者へ提出された書類の送付
- 生命保険会社が編集・加工した帳票または電磁的記録媒体の送付・送信
ご自身の個人データにつき、上記1～3の取扱いに同意されない場合は、お申し出により第三者提供を停止いたしますので福祉協会に申し出ください。